盗聴器・盗撮カメラ発見は
盗聴ガードサービス

盗聴器調査のご相談事例

当社へのご相談で特に多いのは、元恋人や配偶者など身近な関係者による盗聴・盗撮です。ストーカー化した元交際相手、離婚調停中の夫婦間トラブル、浮気調査目的など、男女間での盗聴相談が増えています。

そのほか、企業・オフィスでの盗聴調査も増加傾向にあります。退職した社員が情報を不正に取得するため、または職場への不満や恨みから盗聴器を仕掛けるケースも見受けられます。盗聴の動機は人によってさまざまですが、いずれも重大なプライバシー侵害です。

発見される中で特に多いのは、三穴コンセント型・延長コード型の盗聴器です。電源に差し込むだけで動作し、電池が不要なため、壊れるまで半永久的に電波を発信し続けます。そのため、テレビの裏や家電周辺など、電源の多い場所に設置されやすい傾向があります。

また、電池式の偽装型盗聴器もあり、電卓・ペン・USBアダプタなどに見せかけたタイプも出回っています。

誰でも聞けてしまう盗聴電波

「盗聴器を仕掛けた本人しか聞けないのでは？」というご質問をよくいただきますが、それは誤解です。専用受信機やアマチュア無線機を使えば、知識のある人なら誰でも容易に盗聴電波を受信できてしまいます。

特に一人暮らしの女性宅に盗聴器が仕掛けられている場合、盗聴マニアが集まる・空き巣被害につながるなど、防犯上非常に危険です。少しでも不安を感じたら、早めの調査をおすすめします。